マテ、フセの練習とキャッチアイウォーク。
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今日で月齢6ヶ月!3回目のレッスン内容はスワレ・マテの練習と、新しくキャッチアイウォークの練習。

スワレは、座ったあとすぐに立ち上がらずにずっと座っていられるようになる練習。今まではスワレができたら褒めてごほうびを上げてそれでOKにしていたけど、今日は座った状態のまま何度もごほうびをあげて、「座り続けてたらイイコトがある」と犬に思わせる。マテもなんどもぐるぐる繰り返し、「マテし続けてたらイイコトがある」とやはり犬に思わせる。犬はごほうびが欲しいのでこれは割とカンタンに出来ると思う。

次にフセした状態でマテの練習。スワレでマテをするときは、犬が飼い主にアイコンタクトをとるようにして練習していた。でも、フセてマテになれない状態でアイコンタクトさせると、かなり顔を持ち上げないといけないのでついつい犬は立ち上がってしまうそう。フセでマテをかけるときは、フードを飼い主の方に持ち上げるのではなく、犬の目線の高さそのままに、遠くに飛ばすような感じですばやく離すか背中に隠す。すると犬は一瞬「ごほうびはどこへ行った?!」という感じでびっくりして動きが止まる=マテの状態になるので褒めてあげる、という風にやるとのこと。

シェリーはフセてマテももう出来るので楽勝〜だったけど、フードをぴゅっと鼻先から遠くに隠すと、びっくりした様子になるのがおもしろかった。

キャッチアイ・ウォークはヒールポジション(飼い主の左側で、かかとの位置=前に出ない、で歩くこと)のための練習。まずスワレをさせてアイコンタクトをする。最初の一歩を踏み出すときにごほうびをあげながらスタートする。犬が遅れてもどんどん歩いて、犬からアイコンタクトしてきたら歩きながらごほうびをあげる、を何度も繰り返して歩き続ける。もし犬が前に出て引っ張ったら、くるっと180度方向転換してまた歩き続ける、というもの。みんな小型犬なので、犬がアイコンタクトしてるかどうかが歩きながらだと見えにくい。家で練習するときは誰かに見ていてもらうのがいいのかも。でも一人暮らしの私はどうしよう・・・。


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